おざくでござる

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グロテスク


病んでます。

私じゃなくてね、この本。
主人公たち。

まぁ、私も病んでるかもしれないけど・・・
なんか、嫌なオーラに包まれる、そんな感じ。

「グロテスク」桐野夏生 著


前に「東電OL殺人事件」を紹介しましたが、その被害者をモデルにした小説です。
と言っても、フィクションですから、事件とは背景が違っています。

「東電OL~」で、私、ヒドイコメントを書いちゃいましたが、
あの本読んでおくのも良いかも、と思いました。

あの事件の被害者が、なぜああなってしまったのか、
きっと謎は永遠に解けないんでしょう。

この小説は事件とはまた別のストーリーなんですけど、
もしかしたら被害者の女性はこんな風な気持ちでいたのかも。

でも、作品全体の負のパワーと言ったら・・・・。
ちょっと気分悪くなるくらいです。
特に、お姉ちゃん(困

ラストがね

・・・・・

救われないんですよ。ほんと。

重かったぁ。
さすが、このタイトル。
ここんとこ、毒づいてる本が多いなぁ。

勝手に評価:★★

20051215194024.jpg
桐野夏生 著(文芸春秋)

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コメント


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『グロテスク』私も読みました。桐野夏生作品は好きで、よく読みますが・・・。これは、私も痛かった。あんまり共感できるキャラがいなかったし。落ち込んでる時は、読まない方がいいかも、って感じの本でした~。でも、嫌な気分のまま、最後まで読ませてしまうのだから、やっぱり桐野さんは、スゴイのかなぁ?

トモ | URL | 2005年12月18日(Sun)10:05 [EDIT]


しばらく放置していたら・・トモさん!!コメントありがとうです。
「グロテスク」読んでいたなんて(驚
嫌な気分と言うか、もう腹立たしかったですよ。なのに、完読しちゃうのは桐野氏の力量なのかもしれませんね。確かにそうかも。
この本、字多いですもんね。よく読んだと誉めたいです。


おざく | URL | 2005年12月21日(Wed)23:57 [EDIT]


 

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