おざくでござる

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最後の息子

さすがに私も大人になりまして朝まで飲み歩くことは無くなったけど、
というか、体が悲鳴を上げるので自粛しているおざくです。
2丁目、3丁目も楽しみました。
新宿2丁目と言えば、ゲイバー。
そんな2丁目チックな表題作でございました。
え?
3丁目って何って?
うふふ。内緒。

最後の息子吉田修一

タイトルの「最後の息子」の他に2作品収録されています。
最後の息子」と「破片」が芥川賞候補作品だったそう。
うーん。
このダルさと暗さみたいなのは、そうかもね。芥川賞候補。そんな感じ。
私は最後に収録されている「Water」が面白かった。
男子高校生が部活(水泳部)に捧げる夏、みたいな内容なんだけど、
あー、こんな感じだよね高校時代って・・・・
と思わずうなづいてしまうほど、ごく普通の日常が書かれていました。
ラストがね、もう、私好み。ど真ん中でした(ノ´∀`*)

吉田修一氏の作品を読むのは2冊目だけど、
2冊ともフランス映画のような雰囲気を感じました。
気だるい、だけど、誰もが経験していると思われる日常。
ビックリするような内容じゃないし、ドラマチックでも無いけど
私は嫌いじゃないです。
でも、まぁ、気分が明るくなるような、楽しい作品じゃないかもね。
好き嫌い、分かれそうです。
勝手に評価:★★★

最後の息子 最後の息子
吉田 修一 (1999/07)
文藝春秋

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