おざくでござる

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最後の言葉

明後日、市議会議員選挙なので、街宣車がうるさくてたまりません。
昨日手に入れたマニフェストを読む。
うーん。立候補者22人。
私みたいに世の中に疎い人にでもピン!とくるような
わかりやすくて画期的なマニフェストはあるはずないんだから、
もっと勉強しなきゃだめだぞ私ったら。
そうなんだけど、教育・福祉って給付金額を上げたところで
ダメだと思うんだけどなぁ。お金をあげたってダメなのよ。
サービスを供給してちょうだいよ。
と 不満 熱い思いを抱きつつ、更新いたします。

「最後の言葉」 重松清

『最後の言葉~作家・重松清が見つめた戦争~』
というドキュメンタリー番組(NHK)が本になりました。
という内容でしたが、内容も知らず、当然この番組の事も知らずに読みました。

太平洋戦争中の日本兵の日記をその家族へ届けようという企画。
日記の内容はとても切ないものでした。そりゃぁそうでしょう。
死を覚悟した兵隊さんたちの日記だもの。

Amazonの書評では高い評価だけど、私はちょっと複雑でした。
戦争当事者の気持ちを知ることで、平和の有難さを感じることは
ある意味大切なことかもしれないけど、
日記ってすごく個人的なものだから、もし自分が兵隊だったら
こんな風に自分の個人的な内容が世間にさらされたら嫌だなと思う。
そしてあれこれ分析というか批評というかされてるし。

番組では家族の許可を取って撮影をしたんだとは思うけど、
ギリギリの精神状態で綴った奥さんや恋人、家族への
愛情にあふれた言葉をあかの他人が無遠慮に読んでしまっているような
申し訳なさを感じてしまいました。

あと、これ「重松清 著」ってなってるけど、日記を見つけて
家族を探すまでの経緯などは渡辺考氏が書いていて、
重松氏が書いている部分は少ないです。

重松氏の小説は好きなものが多いけど、ルポは好きじゃないなぁ。
我がままで経費を使ってるんじゃないか、という感が否めない部分も
あったりなかったり・・・・。
読み物作家としてのプライドはいいけれど、
あまりクドイとちょっと引いてしまいまする。
勝手に評価:★★

最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙 最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙
重松 清 (2004/07/16)
講談社

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