おざくでござる

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西の魔女が死んだ

魔女になりたいと思ったことは一度や二度ではないんだけれど、
私の場合は「魔法を使える=楽ができる」的な
怠惰な精神で魔女に憧れていたわけで
魔女になるための修行は大変だとか特殊能力には苦労がつきものとか
そんなことはちっとも考えていなかったんだけど
でも本当の魔女はキッチリしっかりしているのかもしれないな
と思ったのでした。

久し振りにホロリとしたステキな作品でした。

日本児童文学者協会新人賞
新美南吉児童文学賞
小学館文学賞       受賞作品

西の魔女が死んだ 梨木香歩

私に思春期の娘がいたら
有無を言わさず読ませます。たぶん。
でも、この話の良さを分かるのは、もっと大人になってからかなぁとも思う。

主人公は中学生の女の子。
学校でいじめられて登校できなくなっちゃって
おばあちゃんの家に下宿するの。

そのおばあちゃんが「西の魔女」で、そこで魔女の修行をするんだけど
その魔女の修行っていうのが、おもしろい。
ハリー・ポッターみたいな魔法ファンタジーじゃなくて、
生きるために必要な事が丁寧に綴られていました。

もうね、ラストがね、最高!
電車で読んでいたにもかかわらず、思わず涙が流れました。
読後は爽やかです。
お疲れ気味の方、おすすめしますよ。
勝手に評価:★★★★★   私は文庫で読みました

西の魔女が死んだ 西の魔女が死んだ
梨木 香歩 (2001/07)
新潮社

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コメント


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この間は、長い愚痴メールに付き合ってくれて、
サンキューです。

この本、すごく、面白そう。
読んでみたいです。

これは、ジュニア向けなのでしょうか?
大人のドロドロした世界の話も大好きなんだけど、
今は、爽やかな涙を流したい気分です。

図書館で探してみます。
あるといいな。

トモリカ | URL | 2007年03月28日(Wed)15:54 [EDIT]


トモリカさん、こんにちはー。
こちらこそ、コメント感謝です(ノ´∀`*)

受賞したタイトルに新美南吉って見た時は、
ごんぎつね、ごんぎつね風なのね、ごんぎつね風って・・・
と思ったけど、その予感は近からず遠からずの印象でした(笑

児童文学賞を受賞しているけれど、子ども向けって感じでも無く、
抵抗無く読めると思いますよ。
量も少なめなので、パラパラ読めちゃいます。
図書館にあるといいですね。


おざく | URL | 2007年03月30日(Fri)11:52 [EDIT]


 

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