おざくでござる

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明日の記憶

「認知症」って用語的に絶対変だと思う。
意味わかんないもん。
「痴呆」って語感が悪いのはわかるけど、
他にもっと良い案はなかったのかなぁ・・・。
医学的用語ではまだ「アルツハイマー性痴呆」と言ってます。
そんな病気を発症してしまった男性が主人公。
映画にもなりました。

明日の記憶 萩原浩

主人公は働き盛りの50歳、男性。
若年性アルツハイマーを発症するところから、話は始まります。

主人公が日記をつけるんだけどね、
症状が進むにつれて、文や内容が工夫されていて
うまいなぁと思いました。
「アルジャーノンに花束を」を思い出しちゃった。
アルジャーノンも面白かったよなぁ。
また読んでみようかな。

今まで出会ったアルツハイマーの患者さんを思い出しながら
読みました。
それくらい、病気の特徴や本人・家族の心理描写が
違和感無く書かれていました。
文体も読みやすくて、おすすめです。
これ、映画でみたら泣いちゃいそうだな。

内容的には辛いんだけど、
ラストはなぜか気持ちが暖かくなりました。

勝手に評価:★★★★★


明日の記憶 明日の記憶
荻原 浩 (2004/10/20)
光文社

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